(*'▽')ノ こんにちは!
前回は生命力あふれる金魚さん、いや金魚さまをご紹介しました。
今回は神社です!
『賢島(かしこいしま)神社』
御祭神
八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)
知恵の神、学問・受験の神として信仰されており、岩戸隠れの際に、天の安原に集まった八百万の神に天照大神を岩戸の外に出すための知恵を授けたこととされている。葦原中国平定では、葦原中国に派遣する神の選定を行っている。
塩椎神(しおつちのかみ)
潮流を司る神、航海の神と解釈する説もある。
シオツチノオジ(しおつちのかみ)を祀る神社の総本宮である鹽竈神社(宮城県塩竈市)の社伝では、武甕槌神と経津主神は、塩土老翁の先導で諸国を平定した後に塩竈にやってきたとする。武甕槌神と経津主神はすぐに去って行くが塩土老翁はこの地にとどまり、人々に漁業や製塩法を教えたという。
弥都波能売神(みづはのめのかみ)
灌漑用水の神、井戸の神として信仰され、祈雨、止雨の神得があるとされる。日本における代表的な水の神である。
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