(*'▽')ノ こんにちは!
伊勢志摩サミットがつい先日終わりましたねー。
各国の方々も伊勢神宮(内宮)を訪れたそうです。
その伊勢神宮ですが、外宮をお参りしてから内宮をお参りするのが習わしとなっているそうです。
ので、私も外宮からお参りさせていただきました。
外宮参道
早朝5時から参拝できるということなので、5時に着くように超早起きしました!
(とてもがんばりました)
なので参道を歩いているのが自分一人しかいないという不思議な感じと、夜明けの雰囲気が異世界感を出していました。
本当はとても賑やかな参道で、歴史ある感じの宿もたくさん並んでいました。
当然どこもやってませんでした。
参拝後も予定が詰まっていたので寄り道しませんでしたが、いい感じのお店がたくさんありましたよー。
参道の終わりから伊勢神宮(外宮)を見るとこんな感じでした。
いよいよ神域へ。
火除橋
神域を火災から守るために川で囲まれています。
その川に掛かる橋です。
参道から来ると一番最初に目にします。
表参道
伊勢市駅から続く道をまっすぐ来ると、そのままこの表参道に繋がります。
車で参拝に来ると駐車場からの参道があり、そちらの参道は北御門参道という名前がついています。
私は表参道からお参りしました。
第一の鳥居
最初に目にする「伊勢神宮の鳥居」です。
まさにここから神域へという、何とも言えない緊張感がありました。
第一の鳥居をくぐると、高い木に囲まれた参道が伸びていました。
第二の鳥居
第一の鳥居から、この第二の鳥居まではちょっと暗い感じで、ちょっとした異世界へのトンネルな感じなのですが、第二の鳥居の向こうには明るく開けた空間が見えます。
神楽殿
お守りやお神札、御朱印をいただけます。
御祈祷や御神楽をお願いするのもこちらです。
四至神・五丈殿・九丈殿
手前に見える木(榊)が四至神(みやのめぐりのかみ)です。
外宮神域の守り神なのだそうです。
奥に見えるのが五丈殿・九丈殿です。
雨の日などにこちらで神饌(神様のごはん)を祓い清めるなどするそうです。
古殿地
20年に1度の式年遷宮により昨年3月に正宮が現在の場所へ移りました。
その前に正宮があったのがこちらです。
御正宮
こちらに天照大御神のお食事を司る豊受大御神が鎮座されています。
伊勢市の中心部、高倉山の麓に鎮座する豊受大神宮は、衣食住、広く産業の守護神である豊受大御神をお祀りし、古くから内宮に対して外宮と並び称されています。
今から約1500年前、天照大御神のお食事を司る御饌都神として丹波国から現在の地にお迎えされました。内宮の御鎮座から約500年後のことです。以来、外宮御垣内の東北に位置する御饌殿では朝と夕の二度、天照大御神を始め相殿及び別宮の神々に食事を供える日別朝夕大御饌祭が続けられています。伊勢神宮HPより
私は霊感などのいわゆるすぴりちゅあるな力があるわけではないのでよくわかりませんが、ただ単に大昔から続いていて、なおかつ現在もしっかりと受け継がれている神聖な場所へ足を踏み入れているというだけで、圧倒されます。
そんな私が感じたのは、なんか畏れ多い感じ。
「お伊勢さん」とか呼んじゃう、ちょっとフレンドリーな感じは全くしませんでした。
なので、パワースポットって言えばそうなのかもしれないですが、私たちのような者には種類が違うというか、周波数が違うというような気がします。
でも、そこは神聖な場所。
本当に異世界感がひしひしと感じる場所でした。
外宮には他に別宮がありますので、まだ続きます・・・
明日もいいことあるといいな。
では。