(*'▽')ノ こんにちは!
春も近づき、インフルエンザの脅威もだんだんと遠のいてやっと安心できそうな日々になりましたね。
とはいえ、花粉症はまだまだ絶好調にくしゃみをリピート再生してくれますが。
子供はいつなんでかわからずに、高熱を出すことがありますね。
風邪の時はもちろん、おでかけしてはしゃぎまわって帰宅すると・・・
∑ヾ(;゚□゚)ノギャアアー!! 熱が9度近く!!
っていうことも普通にあります。
私も子供の頃、遊園地ではしゃぎまわって帰宅したらダウン(高熱)ということがありました。
なぜそんなことを覚えているのか?
それは・・・
実は親戚一同が田舎から出てきて、みんなで一緒に遊園地に行ったんです。
なので、帰宅後の夕食は当然店屋物となります。
(当時はファミレスもほとんど無い時代です)
私の愛する「かつ丼」を食べるチャンスが逃げていったのです。
食べ物の記憶はすごいと思います。
( ゚д゚)ハッ!
そんな話をするつもりで書き始めたんじゃなかった。
その頃(昭和の時代)は、子供が高熱が出ると熱性けいれんを起こす可能性があるということで、スプーンにガーゼを巻いたものを準備したりしていました。
けいれんを起こした際に舌を噛んでしまうからとその「ガーゼ棒」を口に突っ込むためです。
( ゚Д゚)ノ 今はそんなことしません!正しい知識を学びましょう!
もし、学ぶことが間に合わなかったら、落ち着いて
(゚Д゚)ノ 「#8000」 小児救急電話相談 へ。
お医者さんや看護師さんが対応してくれます。
もちろん、119番へ電話することもためらってはいけません。
自力で病院へ行けないのなら、119番の電話口の人に「自分で行けるでしょ?」といわれても絶対に行けませんと言いましょう!
(タクシーでもいい場合はタクシーで行きましょう)
で、なぜこんなことを書いているかというと、私の妹も熱性けいれんを乳児の頃に起こしたことがあると聞いたことと、下のツイッターのつぶやきを目にしたからです。
最近の娘さん35 #最近の赤さん
— とよ田みのる (@poo1007) 2016年3月26日
先日娘が入院するまでのお話。私たちが勉強不足なせいでとてもビックリしました。同じようにビックリする人もいるかもなと思いつつ理解が少しでも広がれば良いかなと思って描きました。 pic.twitter.com/3FsLc0Iicj
急に発症すると誰しもパニックとなると思いますので、ぜひご覧になって頭の片隅に覚えておいていただけるといいと思います。
(゚Д゚)ノ あと、「#8000」も。
最後に熱性けいれんの対応動画を。
備えあれば憂いなし。
しっかりと勉強をして、頼るべき時にはしっかり頼る場所もチェックしておきましょう!
明日もいいことあるといいな。
では。