(*'▽')ノ こんにちは!
皆さんは「ザ!鉄腕!DASH!!」好きですか?
その中でも今は悲しい状況となってしまっている「DASH村」。
特にこの企画が大好きでした。
壮大なことを淡々とひとつづつ努力と知恵でクリアしていく。
その中でもTOKIOのメンバーである昭雄さんの持つ、壁に当たったTOKIOを救う「いにしえの日本農業の知恵」のすごさが、まるで魔法を見ているような印象を持つとともに、日本人でありながらその誇るべき知恵の結晶をただただ感心して見ている時間が好きでした。
一方、全く違う真逆の農法を実践され、全世界的にも影響を与えたという方を知りました。
「耕さない、雑草を抜かない、農薬も化学肥料も与えない」
ちょっとこれまたすごい人なんですけど・・・
気になったのでちょっと調べてみました。
で、その方は「福岡正信さん」という方です。
「粘土団子」と呼ばれる、様々な種を100種類以上混ぜた団子によって砂漠緑化を行おうとした。行われた場所は、ギリシャ・スペイン・タイ・ケニア・インド・ソマリア・中国・アフリカなどの十数カ国とされる。東南アジア諸国では、粘土団子方式で荒野がバナナ畑や森として甦った。
1988年、ロックフェラー兄弟財団の出資で発足したフィリピンのマグサイサイ賞を受賞。(Wikipediaより)
動画を見て驚くのですが、本当に「耕さない、雑草を抜かない、農薬も化学肥料も与えない」んです。
でも、『自然の力』を引き出す点は同じなのかと思いました。
どうしたらこんな信念をもって行動できるのか・・・
教科書には載っていないけれど、すごい人がいるもんだ!と思って書きました。
下記の「わら一本の革命」は名著とのことなのでぜひ今度読んでみたいと思います。
明日もいいことあるといいな。
では。