今日のいいこと。

1日ひとついいことあるといいな~♪ スイーツからパワースポットにちょっとしたお出かけと旅行まで、幸せでしたと思うことを1日ひとつ見つけるブログ。               

東京赤坂の「山王 日枝神社」

(*'▽')ノ こんにちは!

 

先日、おでかけの途中に丸ノ内線に乗っていたら「赤坂見附」のアナウンスで

 

( ゚д゚)ハッ!

 

っとして「日枝神社」があるのを思い出し、お参りしてきました。

 

私は溜池山王駅から行きました。

駅を出るとすぐにこの黒い鳥居があります。

f:id:green_wind:20160403203750j:plain

 この写真の鳥居に向かって右へ行くともう一つ鳥居があって、その横にエスカレーターがあります。

 

f:id:green_wind:20160403203955j:plain

f:id:green_wind:20160403204025j:plain

 

 

エスカレーターを上がっていくと社務所?事務所の横に出ます。

(御朱印はこちらでお願いをします)

 

本殿?拝殿は塀のように囲まれた中にあるので全く見えません。

目の前にある南神門から入れます。

f:id:green_wind:20160403204345j:plain

f:id:green_wind:20160403204810j:plain

 

ちなみに正面の神門はこちら

f:id:green_wind:20160403205142j:plain

本当はこちらから入るのがいいのかもしれません。

 

中に入ってこの正面の神門をみるとこんな感じです。

神社の朱と後ろにあるビルがいかにも都心の神社という感じですね。

エスカレーターでしたし。

f:id:green_wind:20160403205317j:plain

 

この神門の出入口左右には随身(警護の人)である矢大臣と左大臣がいるのですが、外側の矢大臣・左大臣は人型だしたが、内側の矢大臣・左大臣はお猿さんでした。

f:id:green_wind:20160403210058j:plain f:id:green_wind:20160403210133j:plain

 

 そして、この神門の目の前に社殿があります。

 

f:id:green_wind:20160403211243j:plain

 

御由緒

創建の年代は不詳である。文明10年(1478年)、太田道灌が江戸城築城にあたり、川越の無量寿寺(現在の喜多院・中院)の鎮守である川越日枝神社を勧請したのに始まるという。徳川家康が江戸に移封されたとき、城内の紅葉山に遷座し、江戸城の鎮守とした。(ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典より)

詳しくは日枝神社HPをご覧ください。

 

御祭神

主祭神

 大山咋神(おほやまくひのかみ)

 又の名は山末之大主神(やますゑのおほぬしのかみ)

近江国(今の滋賀県)の日枝山(比叡山)に鎮まりましたのが最初で大年神(おほとしのかみ)の御子神で、別にその御名を山末之大主神とたたえて申し上げます。(日枝神社HPより)

 須佐之男命の孫に当たるようです。

 

相殿の神様

国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)

 

 御神徳

大山咋神の「咋」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山・水を司り、大地を支配し万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護し給う御神徳は広大無辺です。
近年は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されています。(日枝神社HPより)

 

本殿左右に猿の神様がご夫婦でいらっしゃいます。

ちょっと調べたら「猿=えん=ご縁」ということ、しかも夫婦なので縁結びにご利益があるとか。

www.konkatsu-i.com

f:id:green_wind:20160403214233j:plain f:id:green_wind:20160403214018j:plain

 

と、ここまでは良かったのですが・・・

この記事を書いている途中調べたところこんな事件が。

 

ちょっとおススメできません。

神様としてのお力があっても無いようなものです。

 

日枝神社は全国にあります。

赤坂に行く必要は無いのではないでしょうか。