(*'▽')ノ こんにちは!
Σ(゚Д゚)!!
なんと!
ガンダムユニコーンがテレビで放送開始!
『機動戦士ガンダムユニコーン』は、『機動戦士ガンダム』から続く“宇宙世紀”を舞台とした物語の新章として、作家・福井晴敏による同名小説をサンライズが映像化したアニメーション作品。
7つのエピソードからなる物語として生み出された本作を、この度オープニング&エンディング新作のうえ、TVシリーズの形に再編集。『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』として、ここに再びよみがえります。
ガンダムユニコーンかなりハマりました。
まさに制作側の思うつぼ。
ファーストガンダムのファンをターゲットにした作品。
フル・フロンタルが
「新しいガンダムの性能とやらを!」って言ったときは震えましたねー!
それを地上波の日曜朝の子供向けタイムに・・・?
って思いましたが、ストーリーを理解できないまでも、アニメを通して「人として大切なこと」が伝わるといいなと勝手に思います。
変わらない日常から戦争という非日常に巻き込まれていく理不尽さ。
わかりあいたくても、簡単ではないこと。
「でも、それでも」って思うこと。
大人って・・・とかひとくくりにせず、たくさんのいろいろな大人がいろいろなものを抱えながら生きていることを知って、そんな中でも自分を後押しをしてくれる人がいること。
人はいろいろな人に助けられて、助け合って生きること。
などなど。
原作者の福井晴敏さんも
UCは「大人のためのガンダム」でしょ? なんで今さら子供に見せたいの……って言うか、子供受けする要素あると思ってん の? と、すかさず疑問を持たれたあなた、あなたはまったくもって正しい。昨今のマーケティング観点に従うなら、UCの今回の放送の仕方は無茶もいいとこ という一方の見方はあります。
が、当初はファーストガンダム世代、すなわち大人層に向けて発信されたUCが、エピソードを重ねるごとに中高生から なる若年層を取り込んでいった事実。加えて、そもそもファーストガンダム自体がハイティーン向けに作られていたにもかかわらず、筆者を含む当時の小学生が ガンプラ・ブームから始まる社会現象を底支えしていった経緯を振り返る時、この無茶にこそ閉塞感を突破するなにかが宿るのではないか……と、我々は半ば本 気で信じてもいるのです。
ガンダムユニコーンHPより
って言っていました。
ネットの世界では評判は良くないのかな?って思っていたガンダムユニコーンですが、日曜日の朝に楽しみができました。
ぜひアニメだガンダムだと思わず、日曜の朝ごはんのお供に見ませんか。
明日もいいことあるといいな。
では。