(*'▽')ノ こんにちは!
昨日、遅ればせながら初詣に行きました。という話を書きました。
で、せっかくなので普通は年末の初詣シーズン前に書くであろう「初詣 」についてちょっと調べました的な記事を書こうと思います。
※(引用・参考:ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典)
初詣は江戸時代からあった?
年籠り
大晦日の夜から元日の朝にかけて氏神様の社へ寝ないで籠る風習(年籠り=としこもり、としごもり)があったそうです。
その歴史は平安時代まで遡るという方もいました。
除夜詣と元日詣
その後、時代が移り年籠りは、大晦日の夜に詣でる「除夜詣」と、元日の朝に詣でる「元日詣」の2つに分かれ、そのうち「元日詣」が現在の初詣の原形となった。
神社に行く?お寺に行く?
神社でもお寺でもどちらでもいいそうです。
日本では明治時代に行われた「神仏分離」以前は、神様と仏様が結構仲良く混ざって存在し、一般的な信仰を集めていました。
いつまでに行くの?
私は「その年の最初に詣でるのが初詣」と思っています。(゚Д゚)ノ
でも、松のうち(門松やしめ飾りが飾られている期間=7日まで)の間という話もあれば、お正月三が日のうちに行くものという方もいるでしょう。
地域によっては15日までというところもあるようですので、決まりはないみたいです。
どこの神社・お寺でもいいの?
まずは地域の神様である「氏神様」を詣でるのが正しいようです。
お寺であれば「菩提寺」。
自分が生まれた土地が違うのであれば、生まれた土地の神様が「産土(うぶすな)神社」。帰省したらお参りするといいそうです。
(祈願成就・神社お参りの手順より)
そのあと、お力のある神様を詣でててもいいのではないでしょうか。
(゚Д゚)ノ 私は今回、最初の初詣として氏神様をお参りしました!
(最初の初詣が正しい日本語かどうかわかりませんが・・・)
服装は何でもいいの?
やはり神様へお参りに行くのですから、正装とは言わないまでもきちんとした身なりがいいと思います。
参拝するときはマフラーや帽子もとったほうがいいみたいです。まあ、目上の方へ挨拶するとき以上の対応ですよね。
(゚Д゚)ノ 私は1年のうちに結構たくさんの神社仏閣にお参りしてますが、昔は神様分業制でお願いしていました。
全般のご利益を「鶴岡八幡宮」
金運のご利益を「銭洗弁財天宇賀福神社」
勉強などのご利益を「荏柄天神社」
厄除けのご利益を「川崎大師」
(川崎大師だけ写真がなかったです・・・すみません)
ここ何年かは神社をよくお参りするようになったので、もっとたくさんの神社やお寺をお参りさせていただいてますので、現在の私はご利益のおかげで生きているのかもしれませんねー。
ちょっと最近忙しく、お休みも満足に取れていませんのでお参りに行けてませんが、時間を見つけてお参りに行きたいと思います。
ブログで紹介もできて、皆さんにパワーを分けて一石二鳥!(´▽`*)
というわけで、
明日もいいことあるといいな。
では。