(*'▽')ノ こんにちは!
ダッシュで鳥羽水族館をまわって、イルカちゃんにご挨拶いただいた後は、
『二見興玉神社』(ふたみおきたまじんじゃ)へ。
このかえるさんは神様のお使いとされ、ご神徳を受けた方が献納したものだそうです。(二見興玉神社HPより)
アクセス
二見興玉神社とは
古くから神社の海側にある夫婦岩から700m沖にある霊石「興玉神石(おきたましんせき)」を人々はお参りしていたそうです。
古来より、人々は二見浦に詣で、夫婦岩の間から差し昇る「日の大神」と、夫婦岩の沖合700mの海中に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石と伝えられる「興玉神石(おきたましんせき)」を拝してまいりました。この伊勢の海清き渚より富士の山影を望み、その背から輝き昇る朝日、取り分け夏至の朝日を拝する神厳さは筆舌に尽し難い感動を覚えます。
二見興玉神社HPより
そして、伊勢神宮へのお参り前に二見浦で沐浴をして、身を清めて(浜参宮と言います。)から伊勢神宮にお参りすることが習わしとなっていたとのこと。
その代わりとして現在はこの二見興玉神社へお参りするそうです。
古来、伊勢神宮に参拝する前、また、祭典に奉仕する前には、清き渚と称される二見浦で禊(沐浴)を行うのが慣わしであった。現代ではそれに代わるものとして、二見興玉神社で霊草無垢塩草での祓い清めを受ける。これに使う幣は、興玉神石付近で採れる海草(アマモ)である。現在、神宮式年遷宮のお木曳行事やお白石持行事への参加者は浜参宮を行う。
御祭神: 猿田彦大神
みちひらきの大神(=猿田彦神社・猿田神社の神様)
ご神徳
善導の神として開運招福、家内安全、交通安全の守護神、甦りの神(二見興玉神社HPより)
御祭神:宇迦御魂大神
穀物の神様(伏見稲荷大社の主祭神)
ご神徳
食糧を司る神、後に衣食住産業の守護神(二見興玉神社HPより)
おわり
(゚Д゚)ノ 実は電池切れで写真がこの3枚しかありません。
入口には大きな鳥居があって、海のすぐ横を歩いて行くとたくさんのかえるちゃん。
かなりピリッとする伊勢の神社にあって、猿田彦神社とともにあったかい感じのする神社でした。
もう一つのあたたかい感じがした神社の猿田彦神社と御祭神が同じですねー。
そして、何より人が多かったです。
人酔いのする私でも全くそういう感じはせずにお参りできたのも驚きました。
もう一度、猿田彦神社とともにお参りしたいです。
ちなみに御朱印袋はこの二見興玉神社でいただき、御朱印帳は猿田彦神社でいただいたものを使っています。
ぜひ伊勢神宮にお参りする際は、まずこちらにお参りして身を清めてから伊勢神宮へ行きましょう!
ちなみにこの後、宿に帰り夕食は「伊勢うどん」と「てこねずし」を食べました。
明日もいいことあるといいな。
では。