(*'▽')ノ こんにちは!
揖夜神社に伺うのが早すぎて社務所が空く時間まで時間があったので、次に予定していた神社へ伺うことにしました。
でも、いまいち場所がわからず。
カーナビに場所を入力して出発したけど、なんとなく違うような気がしつつも車を走らせました。
土地勘ゼロですから、ガイドの住所を入力するしかないですもんね。
目的地はまだ先だと思いつつ田んぼや畑の中の結構整った道路を走っていると・・・
(゚д゚)! 鳥居がある!
いや、あの神社は行く予定にないからな~ と思いつつ通過しました。
が!
なんとなく気になって結構走っちゃったけどUターン。
その神社が「六所神社」
やはり、まだ早かったのか、社務所どころか社殿の扉も閉まっています。
(写真は扉が開いてから撮りました)
お参りしていると社務所から人が出てきて、社殿の扉をあけてくださいました。
もう一度しっかりとお参り。
扉を開けてくださった方が社務所へ入られたので、お守りと御朱印を頂戴しました。
その後、神社についてのお話を聞かせてくださり、ここが六所神社だと判明!
実は六所神社と書いてある場所がわからず、何という名前の神社かわからなかったのです。
で、私が車で向かっていたのはこの「六所神社」だったのです。
不思議でした。
気になってもUターンまでしてお参りとかしないのですが、なんとなく気になってお参りしたら・・・
目的地!!Σ(・ω・ノ)ノ!
これは本当に呼ばれたんだなーと思いました。
御祭神
伊邪那岐命
日本神話に登場する男神。『古事記』では伊邪那岐命、『日本書紀』では、伊弉諾神と表記される。イザナミ(伊弉冉、伊邪那美、伊耶那美、伊弉弥)の兄であり夫。アマテラスやスサノオ等多くの神の父神であり、神武天皇の7代先祖とされる。
伊邪那美命
日本神話の女神。伊弉諾神(伊邪那岐命、伊耶那岐命・いざなぎ)の妹であり妻。別名 黄泉津大神、道敷大神。アマテラスやスサノオ等多くの神の母神。揖屋神社の神様。
天照皇大神
皇室の祖神で、日本国民の総氏神とされる。太陽神。
月夜見命
天照大神の弟。月の神様とされている。
素盞鳴尊命(=須佐之男命=スサノオ)
天照大神と月夜見命の弟。
高天原(天界)でスサノオが狼藉を働き、姉であり太陽神である天照大神が天岩戸に隠れてしまい高天原のみならず葦原中国(地上界)までもが闇に覆われた。つまりその原因を作った。
大己貴命(=大国主命)
ご縁を司り、広大な葦原中国を作られた出雲大社の神様。
六所神社は
上記の六柱を祀る。
出雲国の総社(特定の地域の神様を集めて祀った神社)。
意宇六社の一つ。
意宇郡にある神社のうち下記の六社を「意宇六社」といい、「六社さん」とも呼ばれて崇敬されている。この六社を巡拝する「六社参り」という行事が江戸時代以前より行われている。
①熊野大社(松江市八雲町)
②真名井神社(松江市山代町)
③揖夜神社(松江市東出雲町)
④六所神社(松江市大草町)→ここ!
⑤八重垣神社(松江市佐草町)
⑥神魂神社(松江市大庭町)
アクセス
とても不思議な感じで訪れた六所神社。
神職さんがブログやフェイスブックをされているようです。
出雲に行かれた際にはぜひお参りを。
明日もいいことあるといいな。
では。