(*'▽')ノ こんにちは!
出雲開運の旅の旅行記、第16弾です!
須佐之男命が八岐大蛇退治の後に建てた宮殿が神社になったものと伝え、
「日本初之宮(にほんはつのみや)」と通称される。
「須我神社」です。
日本初之宮&和歌発祥の地
『古事記』によれば、須佐之男命は八岐大蛇を退治した後、妻の稲田比売命とともに住む土地を探し、当地に来て「気分がすがすがしくなった」として「須賀」と命名し、そこに宮殿を建てて鎮まった。これが日本初の宮殿ということで「日本初之宮」と呼ばれ、この時に須佐之男命が詠んだ歌が日本初の和歌ということで、「和歌発祥の地」とされている。
日本で初めて詠まれた和歌
八雲立つ 出雲八重垣 つまごみに
八重垣つくる その八重垣を
「さかんに雲がわき立つ)出雲の幾重にもめぐらした垣根。妻をこもらせるために八重の垣を作る、その美しい八重垣を」
という意味だそうです。
Yahoo知恵袋より
アクセス
朝早くに伺ったからなのか、社務所も開いておらずどなたもいらっしゃいませんでした。
なので御朱印等もいただけませんでした。
とはいえ、日本で初めて「宮」ができた場所という言い伝えの地。
想像もつかないのですがなんとなくすごい場所に立った気がしました。
明日もいいことあるといいな。
では。