(*'▽')ノ こんにちは!
出雲開運の旅の旅行記、第9弾のつづき、
日本一のパワースポットとの呼び声も高い「須佐神社」その②です!
その①はこちら。
スピリチュアルな方もかなり推しているこの「須佐神社」。
パワースポットとして有名なだけでなく、
「七不思議伝説」が残っています。
その七不思議をご紹介します。
須佐の七不思議
以下説明書きは上記を書いたものです。
1.塩の井
須佐之男命がこの潮を汲み、この地を清められた。
この「塩の井」は稲佐の浜とつながっており、潮の干満と関係があるという。
(立て看板より)
2.相生の松
男松と女松が一緒になっていた松があったそうです。
写真:須佐神社HP - 七不思議|相生の松(あいおいのまつ)より。
今は枯れてしまっているのですが・・・。
3.神馬
常立の馬といい、神社に奉献された神馬はどんな毛色の馬でも後に必ず白馬に変わるという。
吉凶禍福や国の大事を予知したといわれている。
4.落ち葉の槇(おちばのまき)
須佐之男命の妃姫である稲田姫が、誕生山で御子をお産みになった時、産具を柏の葉で包みそれを松葉で綴って川に流され、その包物が流れ着いたところに繁茂して今日に至る。今でも柏の葉の縁に松葉で刺したような穴がある。
5.影無桜(かげなしさくら)
昔、隠岐の国に木の陰が差して耕作不能の所があった。
これを知々井(島根県隠岐郡海士町知々井)の者が占ったところ、影は出雲の須佐大宮(須佐神社)の境内の桜の陰であるとのことで、願いでて切ってもらい耕作ができるようになった。
その霧かぶから生じた桜は、以後大木にならず今に至っているという。
6.星滑(ほしなめら)
神社の西方、中山の頂上近くに滑らかな岩肌が見え、その中央付近に光るものがある。
これは星の光を映したものだといい、大きく光ればその年は豊作で、小さくて光沢がなければ不作であるという。
7.雨壺
神社の西を流れる須佐川に沿って、約一粁下流の田の中に大きな岩があり、その中に径二尺(七十センチ)余の芝生がある。
この岩の中をかきまわすと、須佐大神の怒りにふれて洪水が出るといわれている。現に之を犯して翌日暴風雨となり洪水が出て村民の怒りをかい村から追放された事実もある。
アクセス
おわり
日本一のパワースポットと言う人もいるほどの場所だとは知りませんでした。
この記事を書くのに検索してはじめて知りました。
あのスピリチュアルな人が言っていたとは・・・
どうりで、何か違う雰囲気の場所なわけです。霊感的なものがないので雰囲気ぐらいしかわからない私でも違和感を感じました。
七不思議をはじめ、大きな杉の木、大社造りの本殿など見どころいっぱいのパワースポット須佐神社。
出雲に行かれた際にはご参拝へ。
明日もいいことあるといいな。
では。
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なんかこれも置いてあったので写真に撮りました。