(*'▽')ノ こんにちは!
出雲開運の旅の旅行記、第14弾です!
お参りした神社の中でも珍しいお守りをいただける神社がこちら。
「玉造湯神社(たまつくりゆじんじゃ)」 です。
御由緒
主祭神
櫛明玉命(くしあかるたまのみこと)
玉造部(たまつくりべ=勾玉・管玉・丸玉等の玉類の製作に従事した大和朝廷の職業部)の祖とされる。
「古語拾遺」によれば、天照大神(あまてらすおおみかみ)の岩戸隠れのとき、八尺瓊曲玉(やさかにのまがたま)を作ったという。
コトバンクより
大名持命
=大国主命(おおくにぬしのみこと=出雲大社の神様)
国造りの神様ですが、こちらでは温泉療法の神様ともされています。
少彦名命(すくなびこな)
『古事記』では神皇産霊神(かみむすびのかみ=命主社の神様)の子とされ、『日本書紀』では高皇産霊神(たかみむすびのかみ)の子とされる。大国主の国造りに際し、天乃羅摩船(アメノカガミノフネ)(=ガガイモの実とされる)に乗って波の彼方より来訪した。
多くの山や丘の造物者であり命名神である。国造りの協力神、常世の神、医薬・温泉・禁厭(まじない)・穀物・知識・酒造・石の神など多様な性質を持つ。
こちらでは温泉守護の神とされています。
お願いが叶う『願い石』へお願いして『叶い石(お守り)』を作りましょう!
玉作湯神社には 触って祈れば願いが叶うといわれている「願い石」があります。
社務所にて「叶い石」をいただき、自分のお願いごとを願い石へお願いして、自分でお守りを作れるのです。
①社務所で「叶い石」をいただく
この階段を上る前、鳥居の左側に社務所があります。
こちらで「叶い石」をいただきましょう。
600円です。
ちゃんと手順の書も付いています。
中身は「叶い石」とかわいい袋付き。(*´▽`*)
お守りとして作った「叶い石」をこの袋に入れてお守りにしましょう。
②参拝
焦らずにちゃんとお参りします。
鳥居の前でおじぎをして、手水舎で清め、2礼2拍手1礼です。
③願い石に行きます。
④御神水を願い石と叶い石にかけて清め、願い石に叶い石をそっと添えて(触れさせて)お願いごとを3回祈念します。
⑤叶い石と一緒にいただいた願い札にお願い事を書き、1枚は賽銭箱へ入れて祈念します。もう1枚は叶い石と一緒にお守り袋へ入れます。
これで叶い石(お守り)ができました。
神話の時代より続く「玉造り」と「温泉」の地で、両方のパワーをいただいたお守りを自分で作るのもいいですよね。
アクセス
出雲に行かれた際には是非どうぞ。
できれば温泉に入りたかったですー。
明日もいいことあるといいな。
では。