(*'▽')ノ こんにちは!
やっと書ける・・・
本当はおめでたいお正月に書きたかったのですが、ご利益を書く時にその根拠となるお話を書こうと思ったことで、ついに半月も経ってしまった記事です。
(゚Д゚)ノ ご縁の神様といえば『出雲大社』です!
出雲大社とは?
日本のパワースポットと言えば、ご縁の神様として必ず名前のあがる「出雲大社」。
実は明治4年(1871年)までは杵築大社というお名前だったそうです。
で、「いずもたいしゃ」と呼んでいますが本当は「いずもおおやしろ」が正解。
本殿は皇室の方でも入れないしきたりを守り通しているそうです。
(以下出雲大社ホームページ・ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典より引用)
ご祭神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
別名:だいこくさま(大黒様)です。
他にも古事記や日本書紀などの書物によりたくさんの別名がつけられています。大国主命(おおくにぬしのみこと)・幽冥主宰大神 (かくりごとしろしめすおおかみ)・杵築大神(きづきのおおかみ)などなど
ご利益
出雲大社といえば「ご縁」の神様ですが、他にもご利益たくさんあります。
ご縁のご利益
幽冥主宰大神(かくりごとしろしめすおおかみ)とも呼ばれます。
幽冥(かくりよ)とはあの世とか神様の世界とか人々のご縁とか目に見えない世界のこと。その目に見えない現世ではない世界の全てを統率されている神様=ご縁の神様ということです。
その他に、大国主大神ご自身がたくさんの女神を妻としたこと、因幡の白兎を助け命を与えたこと、神無月(出雲では神有月)に日本の神様が出雲に集まり、男女も含め様々全てのご縁についてのお話合いをすることなどから「ご縁の神様と言うようになった」という説もあるにはあるそうです。
因幡の白うさぎについてはこちら ↓
他のご利益
そのお力によって、日本の国造りをなされ、古より脈々と流れる日本の歴史の根幹の礎を築かれたことから、農業・商業にもそのご利益があるとし、白うさぎのケガも治癒させ、自身も死の淵から蘇るなど医療についてもご利益があるようです。
(゚Д゚)ノ では次回からは出雲大社をご案内します!
と思いましたが、ちょっとだけご紹介!
大鳥居
大鳥居と書きましたが、実はそんなに大きくありません。
でも木造で重厚感のある立派な鳥居です。
私がお参りした時は「平成の大遷宮」を終え(28年まで改修は継続)た年なのでまだ立て看板が出ています。
鳥居の木の味と、後ろの松の感じがとても印象的でした。
鳥居をくぐると・・・
(゚Д゚)ノ と行きたいですけど、つづきは本当にまた次回!
明日はいいことあるといいな。
では。