(*'▽')ノ こんにちは!
今日、2度目の「スターウォーズ エピソード7 フォースの覚醒」を見てきてしまいました!
で、今日は3D作品についてせっかく調べたので書こうと思います。
メガネさんは3D映画を見る前に要確認!
人生初となる3D作品鑑賞「スターウォーズ フォースの覚醒3D」はちょっともやもやしました。
なぜなら・・・
メガネの人を考慮していないタイプで、常に片手で3Dメガネを持っていなければならなかったからです。
映画に入り込んでつい手を放してしまうと、メガネがずり落ちて2重の映像・・・
もちろんきちんと視聴はできたのですが、ちょっと残念。
(゚Д゚)ノ そこで!
本日、人生2度目の3D体験となりました。
メガネの人も大丈夫な映画館もある!
今日はしっかり調べて行きました! (゚Д゚)ノ
ちなみに見たのは「ユナイテッドシネマ」系列の映画館。
ユナイテッド・シネマでは3Dメガネ(普段メガネをかけない人用)を100円で販売。
次回に持参すれば100円かかりません。
(゚Д゚)ノ ここからが重要!
普段メガネをかけている人はこの3Dメガネかけられません。
なので、メガネの上に3Dフィルターをクリップで止めるタイプを400円で買えます!
ちなみに購入したのはこれ ↓
メガネの上に取り付けるタイプです。
メガネを気にせず最後までしっかり観れました。(´▽`*)
前回は千葉の映画館ですので、メガネの方で3D作品を見る方はよくご確認を!
私はネットで調べてみたところ、「メガネの上にメガネをかけるタイプで大丈夫だった」という意見を読み何の疑いもなく行ってしまいました。
他の主要映画館はどうか調べてみた
ユナイテッド・シネマ以外の主要映画館はどうか調べました。
TOHOシネマズ
特にメガネさんへの配慮的な文章は無し。
写真にある3Dメガネの形状の感じから、これがネットで私が調べた時の情報の出所のようで、メガネの上から3Dメガネをかけても問題なく見ることができる感じがしました。(未確認ですので問い合わせしてください)
また、3Dの上映種類が3種類あるみたいです。
イオンシネマ
デジタル3-Dシネマ(DIGITAL 3-D CINEMA)|イオンシネマ
イオンシネマもユナイテッド・シネマと同様の3Dメガネ対応です。
109シネマズ
!(# ゚Д゚) 残念ながらメガネさんへの配慮の文章は見当たらず。
3Dメガネの形状も普段のメガネの上からかけることができてもズリ落ちるタイプではないかと思われる。
メガネさん要問合せです!
他の映画館もメガネさんはしっかり調べて行ってください!!
3D方式の種類は?
せっかくなので3D映画の方式がいくつあるか調べました。
(調べたといっても以下「ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典」より引用)
(;'∀') なので、特に読んでも面白くないです・・・
IMAX3D(アイマックス3D)
IMAX専門館で上映される。3D方式は上映館により異なり、直線偏光フィルター方式、液晶シャッター方式などがある。
IMAXデジタル3D(アイマックスデジタル3D)
IMAXデジタル専門館で上映される。直線偏光フィルター方式で、左右の映像を二台のプロジェクターでシルバースクリーンに上映するため映像が明るい。IMAXシステムそのものが大規模で高額となる。
RealD(リアルディー)
左右の映像を毎秒144回切り換え、それに同調した左右の円偏光フィルターをかけて上映する。フィルター眼鏡が安価で使い捨て可能だが、通常のホワイトスクリーンから偏光専用のシルバースクリーンに張り替える必要があり導入コストが大きい。
XpanD(エクスパンド)
液晶シャッター方式。通常のホワイトスクリーンで上映可能なため導入コストが小さいが、眼鏡が重く光量も不足しがちである。
ドルビー3D
干渉フィルター方式。多重コートフィルタを使って6つの色チャンネルを左右に振り分ける事で、自然な多色表現を可能にしている。通常のホワイトスクリーンで上映可能だが、フィルター眼鏡が高価で回収・洗浄の必要がある。
MasterImage 3D(マスターイメージ3D)
RealD同様に円偏光フィルター方式使用して上映するが、RealDが液晶フィルタを使用して偏光方向を切り替えるのに対し、MasterImage 3Dは偏光方向の異なる2種類の円偏光フィルタを物理的に切り替えながら上映する。物理的なフィルタ機構を使用するため定期的な清掃が必要になる。
NESTRI 3D CINEMA SYSTEM(ネストリ3Dシネマシステム)
液晶シャッター方式。シルバースクリーンが不要の為、導入コストが非常に安い。XpanDと同様のアクティブシャッター方式だが、XpanDに比べて、輝度が高くメガネも軽量で装着感も良い。防犯タグ内蔵。
Technicolor 3D(テクニカラー3D)
既存の35mm映写機を使用し、円偏光フィルター方式にて上映する規格。上映に使用するプリントは3D専用のものであり、1コマを上下に分割し、それぞれ右目用、左目用の画像が記録されている。これらの画像を専用レンズにて円偏光にし上映する。
Sony Digital Cinema 3D(ソニーデジタルシネマ3D)
独自のデュアルレンズ方式を採用。L/Rを同時に投射するため、長時間の視聴でも疲れにくい3D上映を実現。軽くて見やすい3Dメガネの採用で、3D作品をさらに快適に鑑賞頂ける環境を提供します。(3Dメガネ返却不要)109シネマズより
ここまで書いていて、検索したらもっと詳しい方の回答が知恵袋にありましたので、ちょっと検索してみてください。
せっかくお金出して、大きなスクリーンで見るんですもの!
良い環境で見たいですよね!
映画ってほんっとにいいものですね。
それではみなさん、さよならさよなら、さよなら。
明日もいいことあるといいな。
では。