(*'▽')ノ こんにちは!
出雲開運の旅の旅行記。第6弾です。
出雲大社で御祈祷いただき、命主社・真名井の清水を参拝したあと、いよいよ今回の出雲旅行の目的「神の国島根、神社弾丸めぐり」をスタートさせました!
この旅を計画するにあたり、どこに神社があるかを調べるのに使ったのは出雲観光協会さんの「神話ゆかりの地ドライブマップ」です。
出雲の神社を網羅している地図がPDFでダウンロード配布されており、効率よく参拝できるよう参考にしました。
で、最初に行ったのがこちらです。
伊奈西波岐神社
伊奈西波岐神社(いなせはぎじんじゃ)
「出雲国風土記」や「延喜式」にも記載されている由緒ある古社です。現在の本殿は、明治14年(1981)に造営されたものだそうです。
ご祭神
稲背脛命(いなせはぎのみこと)
稲背脛命の主な事績
御祭神の稲背脛命(いなせはぎのみこと)は出雲国造の祖神、天穂日命(あめのほひのみこと=天照大神の子の一人)の御子です。
天照大神の勅を受け、建御雷神(たけみかづちのかみ)等は 稲佐浜に降り立ちました。国譲りの神勅を大国主大神に伝えた時、大国主大神の御子、事代主神(ことしろぬしのかみ)は猟漁に美保関に出掛けていました。そ のため、稲背脛命が使いに出され、事代主命を呼び還し国譲りについての諾否を問いました。
国譲りが武力によらずして平和裡に解決された事は、稲背脛命等の奔走の賜であり、その功績は大きいといえます。また、父神天穂日命の後を受けて大国主神の祭祀に仕えました。
天穂日命(あめのほひのみこと)は国譲りの神話の際、天照大神によって使わされた最初の使者です。その子供の稲背脛命(いなせはぎのみこと)が祀られています。
アクセス
出雲大社から一畑バス『鵜峠・鷺浦』行き 「鷺浦」下車 徒歩すぐ。
出雲大社から日御碕方面へ、「高尾ゆうゆうライン」を通り、車で20分。
伊奈西波岐神社|出雲観光ガイド【出雲観光協会公式ホームページ】より
ご注意!
実は近くに行ってもどこにあるのかわからず、行ったり来たりしてしまいました。
駐車場もないので旅行などで行くのはちょっと難しいかもしれません。
しかも!
扉がしまっていてお参りできませんでした。
でも、この地へお伺いすることが大切だよね。
と思うことにして、次の場所へ向かいました。
明日もいいことあるといいな。
では。